伝説
月下老人の物語は唐代の小説『続玄怪録』に由来します。青年の韋固が月光の下で姻縁簿を読む老人に出会い、自分の妻が貧しい家の三歳の少女だと告げられます。怒った韋固は少女を傷つけますが、14年後に結婚した妻がまさにその少女だったという物語です。

月老 | 月下老人星君
月下老人は台湾で最も人気のある縁結びの神です。「姻縁簿」を持ち、赤い糸で運命の二人を結びます。台北の霞海城隍廟は五万組以上の成功例があるとされ、世界中から参拝者が訪れます。
月下老人の物語は唐代の小説『続玄怪録』に由来します。青年の韋固が月光の下で姻縁簿を読む老人に出会い、自分の妻が貧しい家の三歳の少女だと告げられます。怒った韋固は少女を傷つけますが、14年後に結婚した妻がまさにその少女だったという物語です。
月老への祈り方:まず主殿で参拝し、月老に名前、生年月日、住所、理想のパートナーの条件を報告します。筊杯を三回投げて三回とも「聖杯」なら、赤い糸と喜糖をいただきます。
特定の誕生日祭はありませんが、旧暦七月七日の七夕と2月14日のバレンタインデー前後に参拝者が急増します。
台北市
ここの月老は世界で最も知名度が高いとされています。統計によると、毎年六千組以上のカップルが喜餅を持ってお礼参りに訪れ、その効果は驚異的です。
台北市
龍山寺の月老は後殿に祀られており、同じく参拝者が絶えません。多くの若者が観音参拝の後、特別に後殿を訪れて赤い糸を求めます。
台中市
楽成宮の月老殿は中部で最も有名な縁結びスポットで、多くの独身男女が名を慕って訪れます。
台南市
台南大天后宮の月老は府城で最も霊験あらたかな縁結びの神の一柱で、毎年大勢の参拝者が赤い糸を求めに訪れます。
台南市
武廟の月老は「悪縁を断ち切る」霊験で有名で、信者の不良な恋愛関係を断ち切る手助けを専門としています。