玄天上帝
魔除け・護国・北方の守護神

玄天上帝

真武大帝 | 北極大帝 | 上帝公

紹介

玄天上帝は道教で極めて重要な神で、玉皇大帝に次ぐ地位にあります。北方の星を統べ、魔除けの力で知られています。台湾では邪気払いの最強の神として信仰され、裸足で散髪、亀と蛇を踏み、北斗七星剣を手にする独特の姿で描かれます。

伝説

最も有名な伝説では、玄天上帝の前世は殺生を繰り返す屠殺者でした。仙人に悟された後、罪を悔い改めて腹を切り、落ちた臓器が蛇と亀になりました。長い修行の末に神となりましたが、永遠に蛇と亀を足で踏んで過去の罪業を鎮めなければなりません。

参拝作法

お供え物は三牲、五果、お茶、お酒。「屠殺者」の前世伝説から、一部の廟では豚肉を避けます。魔除けの浄符水や、驚いた子供のための鎮魂儀式が特に効験があるとされています。

祭日

旧暦三月三日の誕生日には松柏嶺受天宮で盛大な祭典が行われ、数十万人の参拝者が訪れます。火渡りや轎の下をくぐるなどの伝統儀式が行われます。

有名な廟

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