開漳聖王
開拓の守護・地方守護神・驅邪鎮煞

開漳聖王

陳聖王 | 聖王公 | 威恵聖王

紹介

開漳聖王の本名は陳元光で、唐代の将軍であり、「開漳」の始祖――すなわち漳州を開拓した功臣として尊ばれています。兵を率いて蛮荒を平定し、漳州府を設立して教化を推進し、漳州を繁栄の地にしました。台湾の漳州系移民は最も重要な郷土の守護神とし、特に北台湾の基隆や桃園一帯では開漳聖王廟の密度が極めて高いです。信者は地域の平安、事業の順調、驅邪鎮煞を祈ります。

伝説

陳元光(657-711年)は字を廷炬といい、河南省固始の人です。父の陳政が唐の高宗の命により軍を率いて南下し福建の蛮乱を平定する際、陳元光は父に随って出征しました。父が病没した後、わずか21歳で軍務を引き継ぎ、平定を続けました。武功に優れるだけでなく教育と治政を重視し、朝廷に漳州府の設立を上奏して荒地を開墾し、学校を興し、農業を推進しました。彼の治政のもと、漳州は蛮荒の地から豊かで繁栄する都市に変わりました。陳元光はその後、乱を平定する戦いで壮烈に犧牲となり、民は功徳を偲んで廟を建て、「開漳聖王」と尊称しました。

有名な廟

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