
祀られている神様
紹介
大龍峒保安宮は台湾で最も美しい廟の一つと称えられています。古跡修復へのこだわり(伝統工法を堅持し、近代的な速成材料を使用しない)により、2003年に「ユネスコ・アジア太平洋地域文化遺産保護賞」を受賞し、台湾の廟宇修復の模範となっています。主祀は医神・保生大帝です。国宝級の巨匠・潘麗水の壁画、精巧な交趾陶と木彫りが所蔵されています。一般の廟の喧騒とは異なり、文人の雅趣と芸術の殿堂の雰囲気が漂っています。
歴史
1742年(清乾隆7年)に創建され、数度の修繕を経ています。年中行事の「保生文化祭」は北台湾の重要な宗教祭典であり、その中の「放火獅」の儀式は魔除けと福を祈る象徴で、台湾全土で唯一の貴重な民俗です。