伝説
伝説によると、大昔サイシャット族は背の低い黒人(タアイ/Ta'ai)と川を隔てて暮らしていました。矮人は農耕と呪術に長け、サイシャット族に耕作を教えましたが、好色な性格でサイシャットの女性にしばしばちょっかいを出しました。耐えかねた族人は罠を仕掛け、矮人をことごとく溺死させ、生き残ったのはわずか2人でした。生き残った矮人はサイシャット族に「不作と災いが訪れるであろう」と呪いをかけ、族人に祭典を行って許しを乞うよう教えた後、去っていきました。それ以来、サイシャット族は矮霊の怒りを鎮めるために矮霊祭を行うようになりました。
