
紹介
新港奉天宮は台湾で有名な媽祖廟の一つで、「開台媽祖」の称号を持っています。ここで最も独特な信仰の特色は「虎爺」が神卓の上に祀られていることです(通常、虎爺は卓の下に祀られます)。「笨港の報馬仔、新港の虎爺公」という俗諺は、この地の虎爺の威力を表しています。奉天宮には豊富な歴史的文物や扁額が所蔵され、三百年以上の歴史の変遷を物語っています。毎年の大甲媽祖巡行は必ずここに駐輿し、著名な宗教聖地となっています。
歴史
清康熙39年(1700年)に始まり、元は笨港天后宮でした。嘉慶4年(1799年)に笨港溪の氾濫で元の廟が流失し、現在地に移転し奉天宮と改名されました。歴代にわたる改修が行われ、剪粘や交趾陶などの精巧な工芸が保存されています。