文武大衆爺
失物の探索・訴訟処理・驅邪押煞・正義の執行

文武大衆爺

大衆爺 | 文武大衆老爺

紹介

文武大衆爺は新莊地蔵庵(大衆廟)の主祀神の一柱です。無主の孤魂(大衆)への祭祀から発し、後に司法神としての性格を持つ神に転化しました。「文大衆爺」は病死や貧困で亡くなった魂が文官の姿に転化したもの、「武大衆爺」は争いで戦死した魂が武将の姿に転化したものです。陰間の司法官とされ、この世で解決困難な紛争の処理、失物の探索(極めて霊験がある)、疫病や煞気の駆除を専門とします。その配下の「官将首」は台湾の陣頭文化の代表格です。

伝説

新莊は初期に福建・広東からの移民同士の争いや疫病により、多くの無主の孤魂が安らげなかったと伝えられています。乾隆22年(1757年)に村人が壇を建てて祭祀しました。この「文武双尊」は元々科挙試験のため都に向かう途中で災難に遭った兄弟で、夢に現れて神威を示し、村人に迎えられて祀られました。その後、何度も霊験を示して失物の発見や事件の解決を助けたことで信仰圏が拡大し、新莊地区の守護神となりました。毎年旧暦五月一日の「新莊大拝拝」(夜巡と日巡)は、大衆爺が管轄地域を巡視し、邪を駆逐して地域の安寧を守るための行事です。

有名な廟

文武大衆爺

文武大衆爺

失物の探索・訴訟処理・驅邪押煞・正義の執行

文武大衆爺

神様に祈願する

筊杯占い・おみくじ

🙏 おみくじページへ