元宵節
祭り・行事

元宵節

元宵節は旧正月の最終日です。平渓天燈、台湾燈会、各地の元宵祝賀行事が新春に華やかな幕を引きます。

詳細紹介

元宵節は旧暦1月15日、旧正月の最終日であり、「小正月」とも呼ばれます。この日は湯圓(もち米団子)を食べ、花灯を鑑賞し、灯謎を解くなどの伝統的な習慣があり、各地で盛大な祝賀行事が催されます。

平渓天燈

新北市平渓区の天燈(ランタン)の放流は元宵節で最もロマンチックな光景です。数千個の天燈が同時に空に上り、点々と灯る炎が夜空にゆっくりと浮かんでいく様は、まるで満天の星のように壮観です。天燈には人々の願いや祈りが書かれ、灯とともに天に昇り、願いが天に届くことを象徴しています。平渓天燈節は国際メディアCNNにより「世界で最も参加すべき52のイベント」の一つに選ばれました。

台湾燈会

台湾燈会は交通部観光署が主催する年間の大規模灯会イベントで、毎年異なる県市で交代開催されます。メインランタンはその年の干支をテーマにし、各種花灯、テクノロジーアートの灯区やパフォーマンスが約二週間にわたって展開され、数百万人の観光客を集めます。

各地の元宵祝賀

「南の蜂炮、北の天燈」に加えて、台湾各地にはさまざまな特色ある元宵行事があります。台東の「炸寒單」(信者が爆竹で肉体の寒單爺を炸く)、苗栗の「𪹚龍」(爆竹で龍舞の隊列を炸く)、台南鹿耳門の花火など、各地にそれぞれ独特の祝い方があります。

元宵節は伝統的に「中国のバレンタインデー」の一つとされています。古くは女性は普段外出できませんでしたが、元宵の灯籠鑑賞は数少ない外出の機会であり、多くの才子と佳人が灯会で出会い、数々の恋物語が生まれました。

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